読書
2005年 01月 12日
最近、夜眠れないんで久々に本を借りました。
タイトルは「世界の中心で愛をさけぶ」
いまさらかよ
なにぶん、ひねくれた正確なものでブームの真っ只中には読まず、ブーム前か後に読むのです。
内容はだいたい聞いて知っていましたが、やはり活字で読んだらどんかなか?と思って読みました。
僕の感想としてはあんなに世間がさわいでいたほどの作品には思えませんでした。
たしかに純愛を描いた感動作なのはわかりますが、ありがちなストーリー展開だったような・・・
映像で見るとまた違うのかな~?
とにかく、楽しめる作品でしたが、話に没頭してしまい時間を忘れて読みふけるっていう
作品には感じませんでした。ネタバレするんで内容は言いません
純愛という観点からは「嗤う伊右衛門(わらういえもん)」のほうが断然好きです。この作品は純愛ではないかもしれ
ませんが、僕にはそう感じました。
四谷怪談という有名なお話をここまで美しい作品に昇華させた京極夏彦さんはすごいな~。
死というものは愛を描く上でなくてはならないもので、死があるからこそ生があり、
生があるからこそ愛もある。だから死というのは愛につながるのかな?
愛、愛って柄にもないことを連発しちゃってます
「世界の中心で愛をさけぶ」より「嗤う伊右衛門」のほうがオススメです
あと以前に読んだ本でダニエル・キイスの「アルジャーノンに花束を」はSF作品だっていうのに
びっくりしました。SFといえばスター・ウォーズみたいなのを思い浮かべるので・・・
ドラマ化されてましたけどいまいちな内容だったかな?
この作品はかなり面白いと思っていたのであの演技じゃね~、ユースケ・サンタマリアはな~。
ストーリー的にも最後の部分が原作と違ってハッピーエンドだったような。
あれは本人の日記風に書かれたもので、徐々に文章力が上がり、また戻っていくという言葉の
面での面白さも強い作品でしたからね。
ハードカバーの本だけでなく漫画も好きなんで、その話でもするかな。
今、僕のオススメ漫画はまず「capeta」。
これは「め組の大吾」で有名な曽田正人さんの漫画で月刊マガジンに掲載されてます。
曽田さんの作品は「昴」をはじめ、どれも好きですが特に今連載中のこれはさらに
僕のハートをワシヅカミしました。カートを題材にしたものなのです。
F-1好きの僕としてはたまりません。主人公・平勝平田が友達と父親と共にチームを組み、レースを
していくんですがその才能はピカイチ! ただお金がね~、ないのよね~。
カートでも年間1000万かける人もいるらしいので、一般人にはきついスポーツ。
もう一つのオススメは「クレイモア」。
これは好き嫌いがかなり別れるかもしれないっす。
八木教人さんの作品で月刊ジャンプに掲載されてます。
内容は妖魔とそれを退治するために作り出された半人半妖の女戦士「クレイモア(大剣の意味)」
たちのお話。八木さんの作品のファンってほとんどあったことありません。
おれは大好きです!!!!
他にも好きな本・漫画はたくさんあるんですが、全部書いたらきりが無いし、ネタ切れしちゃうと
きついんで小出し、小出しにしていこうと思います。
さあ、残った作業やろっと
タイトルは「世界の中心で愛をさけぶ」
いまさらかよ
なにぶん、ひねくれた正確なものでブームの真っ只中には読まず、ブーム前か後に読むのです。
内容はだいたい聞いて知っていましたが、やはり活字で読んだらどんかなか?と思って読みました。
僕の感想としてはあんなに世間がさわいでいたほどの作品には思えませんでした。
たしかに純愛を描いた感動作なのはわかりますが、ありがちなストーリー展開だったような・・・
映像で見るとまた違うのかな~?
とにかく、楽しめる作品でしたが、話に没頭してしまい時間を忘れて読みふけるっていう
作品には感じませんでした。ネタバレするんで内容は言いません
純愛という観点からは「嗤う伊右衛門(わらういえもん)」のほうが断然好きです。この作品は純愛ではないかもしれ
ませんが、僕にはそう感じました。
四谷怪談という有名なお話をここまで美しい作品に昇華させた京極夏彦さんはすごいな~。
死というものは愛を描く上でなくてはならないもので、死があるからこそ生があり、
生があるからこそ愛もある。だから死というのは愛につながるのかな?
愛、愛って柄にもないことを連発しちゃってます
「世界の中心で愛をさけぶ」より「嗤う伊右衛門」のほうがオススメです
あと以前に読んだ本でダニエル・キイスの「アルジャーノンに花束を」はSF作品だっていうのに
びっくりしました。SFといえばスター・ウォーズみたいなのを思い浮かべるので・・・
ドラマ化されてましたけどいまいちな内容だったかな?
この作品はかなり面白いと思っていたのであの演技じゃね~、ユースケ・サンタマリアはな~。
ストーリー的にも最後の部分が原作と違ってハッピーエンドだったような。
あれは本人の日記風に書かれたもので、徐々に文章力が上がり、また戻っていくという言葉の
面での面白さも強い作品でしたからね。
ハードカバーの本だけでなく漫画も好きなんで、その話でもするかな。
今、僕のオススメ漫画はまず「capeta」。
これは「め組の大吾」で有名な曽田正人さんの漫画で月刊マガジンに掲載されてます。
曽田さんの作品は「昴」をはじめ、どれも好きですが特に今連載中のこれはさらに
僕のハートをワシヅカミしました。カートを題材にしたものなのです。
F-1好きの僕としてはたまりません。主人公・平勝平田が友達と父親と共にチームを組み、レースを
していくんですがその才能はピカイチ! ただお金がね~、ないのよね~。
カートでも年間1000万かける人もいるらしいので、一般人にはきついスポーツ。
もう一つのオススメは「クレイモア」。
これは好き嫌いがかなり別れるかもしれないっす。
八木教人さんの作品で月刊ジャンプに掲載されてます。
内容は妖魔とそれを退治するために作り出された半人半妖の女戦士「クレイモア(大剣の意味)」
たちのお話。八木さんの作品のファンってほとんどあったことありません。
おれは大好きです!!!!
他にも好きな本・漫画はたくさんあるんですが、全部書いたらきりが無いし、ネタ切れしちゃうと
きついんで小出し、小出しにしていこうと思います。
さあ、残った作業やろっと
by t_oohara_t
| 2005-01-12 16:31
| Book